word-breakプロパティ
こんなのあったなんてしならかった。
IE独自の仕様でW3Cの決定を待たずに勝手に採用したようだ。
以下、word-breakプロパティで指定できる値の一覧。
normal ・英語等は単語の途中では改行せず、単語の切れ目で改行されます。日本語・中国語・韓国語等は表示範囲に合わせて改行されます。このため単語の途中で改行されることもあります。
break-all ・言語に関係なく表示範囲に合わせて改行されます。このため単語の途中で改行されることもあります。
keep-all ・言語に関係なく単語の途中では改行せず、単語の切れ目で改行されます。
ということだそう。
これで文章の改行位置を決める。
width指定を150で指定すると。
normal及びbreak-allは横が150で自動的に改行される。keep-allは単語の切れ目で改行。
単語の切れ目って日本語じゃぜんぜん使えないじゃんか(笑
そんなに英文、そんなにどころか英文で書くことないし。
なので主にbreak-allを使うことになりそう。
ってか普通にwidthだけで幅指定しても同じことのような気がするんだけど。。。