必要になりそうだから調べてみた。箇条書きだけど調べたことと思ったことを載せておく。
UI/UXだけと言うわけでもなく、サービス企画にも言えることだと思う。
文字サイズ
・見出し、コンテンツの文字サイズは同じにしない。優先順位をつける
・文字は読みやすいサイズにする。デバイスごとに最適なサイズで設定
お約束
・電源ボタンのようなアイコンでログイン、ログアウトの機能を表す。インターフェイスを現実世界とリンクさせる
・サービスのロゴをクリックするとindexに戻る
・虫眼鏡のアイコンで検索
目的までの最短距離
・何ができればユーザーの目的は達成されるのか。その最短距離を考える
・クリック数や画面遷移数を減らす
・目的の補足、詳細項目はなくす
・入力、選択数が多いと判断に時間がかかる
写真やイラストを使う
・文章だけでは伝わりにくい、見つけにくい、覚えにくい
導線
・次に何をすればいいかを教えてくれる(次の画面に移るボタンが動く、クリックしたら次にクリックする部分が点滅する)
・リンクは少なく、クリックできる箇所を限定する
誰向けのサービスか
・ユーザーがネットに詳しくないならサービス内でネット用語(SNS、クラウド、オンライン、アップグレード、ソリューション、フィードバック、ポリシー等)は使用しない
・複雑(多機能)なサービスなら目的別に使い方を2〜3に絞りそこから選んでもらう。入り口を狭くして複雑さを感じさせない配慮
・電話、メール、ヘルプページ。ユーザーのネット利用、理解度に応じて最適なコンタクト方法を用意する
一言で説明できる簡潔さ
・それは何か。なぜそうなっているのかを誰もが理解できる言葉にする
・人に説明できるか
この本は前から欲しかったので買おうと思う!
Design Rule Index[第2版]― デザイン、新・25+100の法則
- 作者: William Lidwell,Kritina Holden,Jill Butler
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